本日、日光市藤原総合文化会館(鬼怒川温泉駅前)にて「日光~会津観光連携サミット」が開催されました。集まったパネラーは下記のとおり。
日光市長
斎藤文夫
南会津町長
湯田芳博
下郷町長
湯田雄二
会津若松市長
菅家一郎
なおコーディネーターは国土交通省湯西川ダム工事事務所長の佐藤さんでした。
そもそもこのサミットは日光市から会津若松市までの範囲を網羅する観光圏ととらえて観光活性化させていこうという趣旨で行われているようです。詳しくは下記HPを参照して下さい。
現状としては、大内宿を擁する下郷町以外はなかなか苦戦している模様。日光市は鬼怒川温泉などの客足が遠のいているのが原因でしょうか。
JRや東武鉄道、野岩鉄道の活用を重視しているようですが、自家用車の活用が重要なのではないかなぁと思いながら聞いていました。これに言及していたのは下郷町長だけだったように感じます。
日光市長は今後観光を活性化させていくにあたり、3本柱を提示していました。
① 地域のレベルアップ・おもてなしのスキルアップ
② 地域間の連携強化
③ 情報発信
最後に今回のサミットの共同宣言が出されました。以下がその内容です。
我々関係4市町はお互いの地域にある自慢できる地域資源を活かしながら地域に眠る本物のお宝を発掘して、日光-会津圏域が連携・融合し、次代の光を見いだすことによって圏域の発展に寄与することをここに宣言する。
日光市長
斎藤文夫
南会津町長
湯田芳博
下郷町長
湯田雄二
会津若松市長
菅家一郎
なおコーディネーターは国土交通省湯西川ダム工事事務所長の佐藤さんでした。
そもそもこのサミットは日光市から会津若松市までの範囲を網羅する観光圏ととらえて観光活性化させていこうという趣旨で行われているようです。詳しくは下記HPを参照して下さい。
現状としては、大内宿を擁する下郷町以外はなかなか苦戦している模様。日光市は鬼怒川温泉などの客足が遠のいているのが原因でしょうか。
JRや東武鉄道、野岩鉄道の活用を重視しているようですが、自家用車の活用が重要なのではないかなぁと思いながら聞いていました。これに言及していたのは下郷町長だけだったように感じます。
日光市長は今後観光を活性化させていくにあたり、3本柱を提示していました。
① 地域のレベルアップ・おもてなしのスキルアップ
② 地域間の連携強化
③ 情報発信
最後に今回のサミットの共同宣言が出されました。以下がその内容です。
我々関係4市町はお互いの地域にある自慢できる地域資源を活かしながら地域に眠る本物のお宝を発掘して、日光-会津圏域が連携・融合し、次代の光を見いだすことによって圏域の発展に寄与することをここに宣言する。